知っておきたい!スカウトマンが扱う業種!
2018年10月5日

知っておきたい!スカウトマンが扱う業種!
スカウトマンをやりたい!と一口に言っても、
実はスカウトマンが取り扱っている求人情報、
業種には様々なものがあることをご存知ですか?
近頃は、夜のお仕事だけにとどまらず、
幅広くいろんな求人を扱っているスカウトマンが増えているようです。
今回は、夜のお仕事に限定して、
一体どんな業種を取り扱っているのか、
ご紹介したいと思います。
それぞれの業種の特徴や違いを理解して、
スカウトマンの仕事をスムーズに始められるようにしましょう。
業種①クラブ・ラウンジ
席料+飲食代という形がほとんどで、
時間制はなくお客様はキャストと一緒に
お酒や会話をゆっくり楽しむことができます。
お客様1人に対して複数人の女の子で接客する形がスタンダードで、
お気に入りのキャストができれば半永久的に指名することができます。
ラウンジは、会員制のものがほとんどで、
男性会員さんを相手に接客をいたします。
非常に高額で、VIPのお客様も多く来られるため、
時間外での付き合いも多く求められる他、
マナーや教養などにも厳しいお店が多いです。
業種②キャバクラ
おそらくスカウトマンが取り扱う業種で
一番多いのがこのキャバクラです。
時間制のセット料金が設定されています。
1セット中に、1人のお客様に対して2~4名ほどのキャストで接客し、
時間ごとに入れ替わりでキャストが変わります。
キャバクラの求人は比較的若めの女の子が見ている傾向があります。
業種③ガールズバー
近年どんどん店舗数を増やしているのがガールズバー。
これは前述の業種と違い、
カウンター越しでの接客になるので
お客様の横や近くに座っての接客はありません。
時間制のお店も、
チャージ制のお店もあります。
比較的若い年齢層の女の子が多めで、
夜のお仕事としてもクラブほどがっつり働きたくない!
という子には需要のある、比較的軽めのお仕事です。
業種④スナック
スナックは非常に幅広い年齢層の女性が働いており、
ママがいるお店がほとんどです。
とてもアットホームで
服装などに厳しいルールがないところが多いです。
お客様の年齢層も高めですが、
お値段はリーズナブルで、
カラオケなどもあるなど親しみやすいお店がほとんどです。
料金は、時間制とチャージ制のお店どちらも存在します。
スカウトマンが扱うスナックの求人は少なめかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
一口に夜のお仕事と言っても
本当にたくさんの業種が存在するんですね。
今回は紹介しきれませんでしたが、
似たようなくくりの中で、
より詳細を辿れば、
ニュークラブ、
パブクラブ、
朝キャバ、
などなど、
本当に様々なお仕事が存在するんです。
ぜひこれらの違いをしっかりおさえて、
腕利きのスカウトマンになってくださいね。